宝塚歌劇団の「エリザベート」を観てきました。
初体験!
今日は宝塚歌劇団の『エリザベート』−愛と死の輪舞(ロンド)−を東京宝塚劇場で観てきましたが、そのエンターテイメントさに感動!
▼東京宝塚劇場。見辛い写真でゴメンナサイ。。。
▼東京宝塚劇場入り口を入ったとこ。豪華なシャンデリアがお迎え。
先入観は先入観でしかなかった。
宝塚といえば、女性が演じる男性が、淑女の皆さんからアイドル並みの人気があり、男性には取っ付きにくいイメージがありました。また、内容もミュージカルと言いつつ、アイドルが演じるような内容?と思い、正直なところ内容にあまり期待はしていませんでした。
それが!内容が素晴らしかったー!
- 歌が異常に上手い。
- ダンスシーンの呼吸がピッタリ!
- 男役がすっかり男性の仕草。というか男から見てもカッコイイ!
- 女性はとても凛とした感じがして、さわやかだった。
- 舞台設備。さすが自社劇場。
そして。。。
- テレビで良く見るストーリー終了後のドハデなパフォーマンス!!照明も衣装もスゴかった!
てなところでしょうか。
エンターテイメントに食わず嫌いはよくない。
それが結論かな、と。
ミュージカルはちょくちょく観ている方だと思いますが、ラスベガスで観たシルク・ド・ソレイユの「オー」「カー」「ミスティア」や劇団四季の「ライオン・キング」にも比肩する楽しさでした。
客層のメインは30〜50代の淑女がメイン。でも若い男女もちょこといたなぁ。
もっと一般化してもいいエンタメでした。
番外
終演後、外に同じ服や同じ色のスカーフを巻いて一列で待っている女性がたくさんいました。きっとあの衣装や色は、特定の劇団員への愛情の証なんでしょう。
▼わかりつらいかもですが、こんな感じでした。
■『エリザベート』 | 雪組 | 東京宝塚劇場 | 宝塚歌劇 | 公式HP
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/26/index.shtml
雑記
- 今日はかなりハードに寝坊。。。でもキモチイイー!
- 明日は朝から仕事!イベントだー!早く寝るぞー!