Remember the milkを凌ぐユーザビリティ!タスク管理ツール“todoist”を激しくおススメします!
初代タスク管理ツールは裏紙でした。
GTDを具現化し、仕事のストレスを軽減するタスク管理ツール。みなさんはどんなツールをご利用でしょうか。今振り返って、始めてタスク管理というのをやり始めたのは、裏紙でした。帰社前にその日できなかったことを明日の日付にして列記するという、今考えるとストイックな方法で。こうすると、帰宅の際に翌日に持ち越すタスクを再認識できて、かつ書くのが面倒で必ずその日にこなそう、という意識が芽生えたりしました。
それはそれでタスクを確実にこなす方法としては(サボリぐせのある自分にとっては)良かったと思います。ただし、デメリットも当然あって、直帰なんかをするときは翌日持ち込みタスクを更新できなかったり。
月日は流れ、会社オリジナルのグループウェアがモバイル対応したためスケジュール用の手帳を持たなくなり、ウェブサービスとGTDに出会ってからは主にウェブ上でのタスク管理ツールを使用するようになりました。
Remember the milkと約1年間のおつきあい
それで最近まで約1年間お世話になったのがRemember the milk(以下RMT)。お陰で牛乳は忘れずに買い続けることができましたが、自分がGTDを具現化する中で、最も重要だと思われるタスクの細分化がRMTではし辛い。それでもあの牛と、「このリストに未完了のタスクはありません。わーぃ!」という表示を見るとそれも止むなしと思っていました。
Todoistとの運命の出会い!
でも!そんな大好きな牛くんと別れる日がついに来てしまいました。僕にとって最も重要なタスクの細分化を直感的にできて、サクサクAJAXな“Todoist”と出会ってしまったため!
Remember the milkとTodoistのそれぞれいいところ。
以降はあえてRMTと比較することで、TodoistがRMTより優れているところ、イケていないところを列記してみましょう。
Todoistは決してRMTよりできることが多いわけではありませんが、僕のような調整事項やプロジェクトが多い方は、重宝されると思います。そう!タスクの細分化に大活躍なのです。しかも、ショートカットキーを使用して、子タスク、孫タスクを作成可能、さらにタブキー大活躍の期日入力規則が便利な点。
僕がTodoistをベタぼめする点を纏めると、
- 子リスト孫リストが作成可能(プロジェクトを複数抱える場合に重宝)
- 子タスク孫タスクが作成可能(タスクの細分化に重宝)
- キーボードショートカット(しかも直感的!)
という3点が僕にとってはすべて!
タスク細分化にTodoistを!
もしあなたが、RMTで僕と同じような悩み―リスト細分化とタスク細分化―を抱えているのなら、ぜひTodoistをお試しください。Todoistで「?」を感じたら、お気軽にお声がけを。
P.S.以降、Todoistの便利な使い方を紹介していきまーす。
Todoist
http://todoist.com/