リアルに限りなく近い仮想世界「セカンドライフ(Second Life)」

J-CAST ニュース : 仮想世界セカンドライフ 日本上陸で業界騒然より。
http://www.j-cast.com/2006/12/27004641.html


   米リンデン・ラボ(Linden Lab)が運営する「セカンドライフ(Second
Life)」が注目を集めている。インターネット上の3次元の仮想世界のなかで、アバター(自分の分身)が他のアバターとチャットをしたり、モノを作った
りして遊ぶ、言ってみればゲームのような空間だ。現在では登録者数が200万人を超えて、巨大な企業戦略の場に成長しつつある。日本上陸も秒読みで、関連
業界は騒然といったところだ。

まず3Dというところがスゴイ。実際にすれ違った人と会話をしたりとかも。

また、

   セカンドライフでは「リンデン・ドル」と呼ばれるゲーム通貨が流通しており、このゲーム通貨で仮想の商品を購入できるほか、現実世界と同じように、
労働やカジノでこのゲーム通貨を増やすことができる。2006年12月26日付け日経新聞によれば、低価格で購入した土地を魅力的な街にして貸し出し、セ
カンドライフ内で億万長者になった者もいるのだという。一方で、登録者が増加したことで土地の値上がりが続き、いまでは(現実世界の通貨で)数十万円相当
になってきているという。

土地の値上がりまで起きている!これは本当にスゴイ。経済圏まで出来上がっているとは。

2007年の日本上陸時には、どんな影響を及ぼすのか。まずはSNSなんかが影響を受けるんでしょうね。今度時間があったら、翻訳エンジン片手にやってみようかな。