cinemacafe.net×mixiと好きな映画。

IT Pro9月22日のエントリー「映画サイト「cinemacafe.net」、mixiに独自ニュースを配信へ」より、
　http://www.nikkeibp.co.jp/news/it06q3/513784/

　映画情報サイト「cinemacafe.net」を運営するカフェグルーヴは9月22日、ソーシャルネットワーキング・サービス「mixi」にエンターテインメント・ニュースの配信を開始した。cinemacafe.net編集部が独自に行った俳優へのインタビューや、映画の記者会見のレポートなどを提供する。

cinemacafe.netは映画情報のサイトの中では革新的なサービスを提供し続けてくれていて、僕もちょこちょこ足を運びます。RSSももちろん購読中。mixi上でcinemacafe.netの豊富なコンテンツが配信されることは両社にとっていいこと。mixi内での更なる映画の話題喚起になることでしょう。

映画系のサイトで一番権威を持っていた（今もいるかもしれませんが）Yahoo!映画の一番使えるところはレビュー。僕も気になる映画のレビューを確認して、劇場に足を運ぶか否か決めますが、cinemacafe.netは著名な映画評論家からYahoo!映画同様に一般の方のレビューまで一網打尽で確認できて便利。試写会招待やプレゼントなど企画も盛りだくさん。
それにちょっと気になる俳優さんの情報や、これから日本へ上陸する情報など、取材力とコンテンツ提供力はYahoo!映画を超えていると思います。
サイトの作り上、ちょっと重いのが気になるぐらいで、利便性は高いですね。

ちなみに僕が今一番観たい映画は「The Butterfly Effect 2」です。アメリカでは既に公開されていて、日本では第一弾の興行収入がイマイチだったみたいで公開されません。でもDVDはそのうち発売（アメリカは10月10日に発売）されると思いますので、楽しみにしています♪

バタフライ・エフェクトプレミアム・エディション
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↑これがその「The Butterfly Effect」の第一弾。キャッチ・コピーが「世界一切ないハッピー・エンド」では売れません。このキャッチでは表せない、スゴク奥深い哲学性は僕の毎日を価値あるものにしてくれました。「あのときこうだったらいいのに！」とか「あのとき、こっちにすれば！」とかを思わなくなりましたね。プレミアムエディションだとエンディングが数パターンと別エンディングが用意されているディレクターズ・カットも収録。

でもデフォルトのエンディングが一番いいですね。