素顔のボブ・マーリーに迫る!「BOB MARLEY Icon」発売!

昨日タワー渋谷で発見!ついつい衝動買い・・・。

今まで中々素顔のボブ・マーリーがフィーチャーされたことってなかったと思う。大体“レゲエの神様”というキャッチで紹介されていて、それは間違いは無いんだけど、素顔も凄く重要だと思う。

表現者は才能があり、思想があり、そしてそれは普段の生活の上に成り立っているものだから。

そして僕もその人間:ボブ・マーリーに救われた、一人。

BOB MARLEY Icon  ~ 素顔のボブ・マーリー ~

デニス・モリス
エキサイト (2006/05/12)

そもそもボブの音楽に出会ったのは、中学3年生。
親の目をこそこそと盗んでは名古屋の某老舗クラブへ遊びに行ってました。

当時は名古屋も結構アブナくて、行く度にパンクスがケンカしてたりの時代。
何度か恐い思いもしましたが、月に一度は行ってました。レゲエが好きだったから。

最初はダンスホールレゲエから入りましたが、そのうち必然的にボブ・マーリーを聴く様になりました。

その時代は自分も本当に多感で、親に反抗心を持ったり、何か色々な感情が日々自分を支配してました。

そんな中、自分に人生を教えてくれたのはボブ・マーリー
彼の「Redemption Song」。

自分がどこへ行くのか。その当時ナビゲートしてくれたのは彼。

これからも、ボブは僕らを導く。神様であり、一人のアーティストとして。