再会

偶然であり必然。

誰が仕組んだワケでもなく、ただその瞬間だけは偶然で、結果を考えると必然。よくあることです。

最近、二つの再会がありました。

まずひとつ目。

営業先の某ECサイト社長と室長とを接待しているとき、ふとスキーの話になりました。そして、社長と室長がちょっと前に某企業のご子息とスキーに行って大変だった、という話になりました。
「ん!?待てよ!?」
中学&高校時代の友人の名を告げると、一致。

そして10年振りに連絡し、この前の日曜日に飲みました。

10年振りの彼は中身の純粋さは変わらず、相変わらずイイ男でした。
3時間ではとてもお互いの10年間を語れず、後日再び会うことを誓い合う。

そして火曜日。minkのライブat渋谷クアトロにて。

名字を呼ばれる。「はい!?おおっ!!」

3年振りの再会。そして必然的な偶然として再会するのは3回目。

1回目は名古屋で。
2回目は名古屋栄の“世界の山ちゃん”で。
そして3回目。

共通の友人についての近況を確認しあい、ライブに行くことを約束し、早速3/24にリリースされたニューアルバムを購入。

感謝すべき必然性ある偶然。偶然であり、必然的に起こった再会。

そしてPARIS MATCHの音楽に再会した、素晴らしい夜。

東京では黄砂が観測された、珍しい一日として記録されたこの日。
そして僕にとってはminkに酔いしれ、人生の不思議さに改めて驚いた一日として記憶に残るはず。