ご挨拶
今日、実は彼女のご両親へご挨拶に行ってきました。
彼女は鹿児島出身。雨だったこともあり、桜島は雲の隙間からその大きな姿をうっすらと浮かべていました。
彼女の実家にて。
ご家族とお食事をし、雑談が続く。
とても温かい家庭。本当に仲良しなご両親。自分もこういう笑顔が絶えない家庭を作りたいと思った。
今回は必ず自分の意思を話そうと思っていましたが、中々切り出せず、談笑の中、時間だけが過ぎる。。。
決してたじろいでいるとか、恥ずかしいとかではなく、ただ自分の間合いがなくて。
結局ご両親が「そろそろお休みしますか・・・」
散会!?このままだと、意思を伝えられない!!
お義母さんにお伝えする。
「お話したいことがあるんです。。。」
お義父さんとお義母さんが再び腰掛ける。
自分の意思と、考えを伝える。
伝わった。
彼女も喜んでくれた。
そして、自分も彼女のことがより一層、いとおしくなった。
僕は最後にお義父さんとお義母さんへお伝えした。
「お義父さんとお義母さんのような、幸せな家庭を作ります。」
必ず、温かくて笑顔が絶えない家庭を築いてみせる。