部下みんながマネージャーになりたいわけではない。

クリエイターが必ずしもマネージャーになりたいわけではないのは言わずもがな。
でも部下のタイプがクリエイターなのか、マネージャーを一つの通過点として考えているかは、案外見えないものだな、と改めて本日思う。

マネージャーになってみて、やはり自分は組織を牽引して、みんなでいい結果を勝ち取ることを喜びに思う人間だったからこそ、そして最近ビジネスストラテジーな人ばかりと接していたこともあり、誰がクリエイターなのか、そしてその思考と志向についてブラックボックスになっていた。

いま勤めている会社はクリエイターも集まる会社。10人に1人ぐらいの確率で存在している。

僕はマネージャーとして、ファシリテイターとして、クリエイターが能力を発揮できるような環境を作る、それがゼロ・イチ思考ができない自分にとって会社に貢献できるミッションだと認識。