忙しくても人に優しく。そのために必要なこと。
10月1日にカチョーになってしまい、はや1ヶ月。
プレイングマネージャーであり、2つだった課が一つになった組織のリーダーであり、密接に関わりのあるもう一課の面倒も見て、という状況で、更に下期のアクションプランを何度も作り直していたら毎晩帰りが3時過ぎ。
でもじっちゃんのプライドにかけて遅刻だけはしたくなかったので、イジで始業開始30分前に出社、そして仕事が終わらないので、週末も出社というサイクルをここ2週間ぐらい繰り返していたら、なんだかイライラしている自分がいました。
ストレスが溜まった状態。
でもイライラしてちゃいけない。
管理職がイラついていたら組織の機能停止。
これからは人からより注目される立場だし、相談を受ける立場。ピリピリムードをチームリーダーが出していては、部下も相談し辛いハズ。
ということで、今日、改めて意識すべきだと再認識したのは、「笑顔」。
昔、何かのキャッチで「辛いときこそ響く笑顔」なんて言葉を思い出しました。
笑顔はポジティブさを作る。
リーダーが笑顔でいるといいことだらけ。
- 話しかけ(られ)やすい。
- 相談しやすい。
この2点は管理職として重要。だって、話しかけられなくなったらコミュニケーションが終わりますから。
それに自分自身にもいいことが。
- ネガティブなことに対してもポジティブに考えることができる。
- 相手の笑顔を誘発し、自分もまた笑顔になれる。
周りも含め、自分もポジティブになれる。笑顔って、コミュニケーションを語る上での重要なリソースと改めて認識しました。