お隣さんのおしゃべり対策を考える。
人間は身勝手。
ITmedia Biz.IDで面白いライフハックが紹介されてました。
■3分LifeHacking:隣の人からの“おしゃべり”攻撃を平和裏に防ぐ方法 - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0708/30/news133.html
僕のおしゃべり防御は後ほど語るとして、ITmedia Biz.IDの3分LifeHackingはいつもながら本当に核心を付いた、ひきつける文章を文頭に持ってきますね。
この部分。まさしく自分もそう。
筆者は子供のころからおしゃべりするのが好きで、授業中いつも先生に怒られていた。社会人になってもおしゃべり好きは変わらず、すぐ隣の上司と話してしまう。ただ、人間は勝手なもので、自分から話しかけるときは相手の気持ちを気にしないが、こちらが仕事に熱中しているときに話しかけられると、応じるのが途端に面倒くさくなる。仕事が山場に差し掛かっていたりすると“殺意”さえ覚えてしまう──つくづく身勝手である。
本当に人間は身勝手な生物だ。
既に同記事に記載されていたピースな撃退方法は下記。これなら確かに平和裏に進むな。。
- 耳をふさぐ
- 電話を取る/する
- ひとり言
- 仕事を使う
- 攻撃は最大の防御
僕も1番以外は普段使う手ですね。
僕の撃退法
ITmedia Biz.IDの記事にも近いんですが、業務報告以外のことで、おしゃべりしたい人はあるひとつの理由があって、僕に話しかけてきていると思います。
それは“リフレッシュしたい!”てことかな、と。
なので、下記対応を取ります。いずれも30秒以内で対応を完了し、自分自身が業務に戻るという意思を持ち続けることが重要ですが。
- 最近おいしかったお店や食べ物
- その人と共通の話題
- お笑いの話題
- 机にエサがあったらそれを与える。
特に4番目は案外効き目があります。
普段僕はチョコレートとか常備しておいて、おしゃべりを振られたら20秒以内だけ相手の会話を聞いて、チョコを渡し、「そういえばこのチョコおいしいよ。疲れが取れるよー。」と言い残し、PCの画面に戻ります。
渡された側はそのチョコを口にしてくれている時間の間、おしゃべりしたいという欲求を忘れ、深層心理にある“リフレッシュしたい!”ということが満たされ、案外満足してくれます。
それにこの手は何度も使えます!お菓子さえバリエーションをつけて用意しておけばいいのですから!
よろしければお試しあれ。
注意事項
但し、机にお菓子を常備していると、目についたときについつい自分で食べてしまうことがありますので、引き出しなんかに入れておくといいでしょう。
雑記
- 来週が転機のヤマだな。緊張するー!