芸術は爆発でした。

今日も先週に引き続き、木枯らし1号が吹き荒れる中、生田緑地へ行って来ました。
メイン目的は紅葉リベンジ!だったんですが、まだまだ早かったようです。小さな秋を探さないといけない程度。

▼こんな感じ。
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「最終回、間もなく開演しま〜す!」の声に吊られ、思わず20年振りぐらいのプラネタリウム。我が家の上では見ることができないハズの満天の星空をウトウトしながら45分間眺める。

▼生田緑地の中にあるプラネタリウム川崎市内唯一?
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その後、公園をブラブラ。そして余力があったので、以前から気になっていた岡本太郎美術館へ。

ちなみに私、美術は5段階評価で2しかゲットしたことがないほどゲージツセンスがありません(なのに良くうちの会社で働けているものです)。
でも美術館や博物館は好き。

芸術は爆発だ!」のセリフを胸に、美術館へ。
岡本太郎美術館入り口
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中はたくさんの絵画、モニュメント、岡本太郎の生い立ちや「座ることを拒むイス」などがゆったりとしたモダンな美術館内部で佇む。
ちょうどゆっくり見て1時間。
総評としては

という2点。そもそも彼が本まで書いていたとは露知らず。失礼ながら偏屈な芸術家の方?と思っていましたが、日本の伝統を愛し、日本の精神を愛し、日本に古くから宿る風習を世界にアピールした表現者。また路に迷ったとき、出会いたい表現作品たちだな、と思いました。お近くの方はもちろん、とにかく一見の価値大アリです。

岡本太郎先生と2ショット。なれなれしくしてすいません!!
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▼美術館横にある巨大なモニュメント。平和。
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