さーてそろそろドロップシッピングについて!

昨日、こっちへ帰ってきました。
名古屋は毎晩のように飲み、卓球をしました。おかげで筋肉痛です。

で、今日は自分に対するアーカイヴとして。

Eコマースにおける新しいビジネスモデルとして、“ドロップシッピング”があります。存在は半年前から知ってましたがこのブログで敢えて書きませんでした。理由は後日。

ちなみにドロップシッピングはざっくりとこんな感じ。よく「アフィリエイトとどう違うの??」って言われますが、簡単に言うと「もっと儲かる。」ということです。
(各社ビミョーにモデルが異なっています。細かくはそのうち。)
DS概念図

今日(2006/8/17)に「もしも」がドロップシッピングサービスを開始しました。
Club-T(Tシャツ)のようにある程度特定の品目に限ったドロップシッピングは既にサービスインしていたものの、「もしも」のように多岐に渡る品目を扱うドロップシッピングは初めてではないでしょうか。「もしも」はドン・キホーテと提携して、ドンキで売ってる商材が扱える点が強み。確かにドンキの商品ラインナップは強そうだ。みんなでドンキの支店がEコマース上で作れる。

他、通販素材.comが同サービスを始めてますが、今ドロップシッピングのサービスを開始もしくは開始予定なのは国内で約10社ぐらい。

そのうちだらけですが、ドロップシッピングがEコマースに地殻変動を起こすことは確実。注目ですね。