管理職というのは部下の人生をしょいこむ

管理職になったことが、本当に自分の人生にとって大きいことで、数年後に転機だったと認識しそうなポイントなわけで、日々新しい発見や色んな気付きが起きています。

で、昨日はタイトルのようなことを気付きました。
そりゃそーだろ、ってことですが。。。

どんなミッションと環境を与えて、どんなビジョンを持たすかで、彼女ら彼らの数年後がきっと変わる。
また、もし今悩んでいることがあって、業務に差し障りがある場合は、それを(入り込まない程度に)解消してあげるのも、上司のミッション。

ということは、彼らの人生にかなり影響を与える存在ってこと。

簡単ではないことですし、責任もありますが、なぜか心地よい。きっと自分は管理職である自分が好きなんだろう。なんだかんだ言いながら。