ハワイ旅行2007 1日目・2日目


♦成田〜ハワイへの命懸けフライト


自身、3度目のハワイ。


基本的に飛行機がキライなため、海外へフライトする前はいつも億劫。
案の定、フライト中はほとんど眠ることができまないまま、約6時間でホノルル国際空港へ到着。


送迎バスにて4日間宿泊する「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」へ到着。


寝不足でしたが!


寝ぼけ眼をこするとこの青空、そしてビーチ!


ハワイの4月は雨季明け。山岳地帯は曇っていても、ビーチは時より細かい雨が降るものの、概ね快晴!海はマリンブルー。空と海が今にも溶け合いそうなビュー。
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一日目はこのままビーチで仮眠を取り、アラモアナ・ショッピングセンターで買い物、そして飲んで就寝。


♦2日目。


2日目。


本当は朝からチャリンコを借りて、ダイアモンド・ヘッドへ行くつもりがあまりにいい天気だったので、やっぱりビーチで寝る。


そして16時ぐらいにホテルを出、ワイキキの方角へ徒歩。

途中、同僚がスニーカーを買いたいとのことでしたので、Nike Townへ。


その後、タクシーをピックアップ。タクシーの運ちゃんが面白い。

70歳ぐらいのギリシャ出身おじいちゃん。


日本人の子供に教えてもらったらしい「布団がふっとんだ」「ネコが寝転んだ」というオールドスクールなギャグと、「Let's go to the beach!」となんどもシャウトしながら、ダイアモンド・ヘッドの入り口を忘れる。


メーターは回りっぱなし。でもなぜか許せた。これもハワイの緩さ。


ダイアモンド・ヘッドへの入り口をやっと見つける。

僕らは「Turn left here!」と言うも、おじいちゃんは「ここだったっけ?」と道の真ん中で停車。後ろから日本ではなかなか見かけることができない超巨大トラックが迫る。そしてクラクション!
僕らはちょっとあせったが、おじいちゃんはマイペースに左折。
「クラクションを鳴らされたから、余計にゆっくりと曲がってやったぜ!」と意気込む。


そんなおじいちゃんの生き様がちょっとだけイイと思いました。


♦また命の危険に遭遇!?


で、やっとダイアモンド・ヘッド到着。17:40。


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入り口で駐車場のお姉さんに「18:00でゲート閉めちゃうから、もう登らないで!」という静止を受けたが、「ここまで来て、登らずにはいられません。」ということで、強行軍。


歩くスピードを上げる。ガイドブックによると、普通に登って30〜40分。
山頂に到着。なんと20分で登りきった!


ダイヤモンドヘッドから見るワイキキと夕焼けがとてもセクシーな風景。オトコ三人でくるところじゃないなぁ。


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さて、そろそろ下界へ。
ダイヤモンドヘッドの公園を過ぎ、最後のトンネルをくぐるときにイヤな予感


3mのフェンスに行き手を阻まれる。
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泣く泣くよじ登る。外にいた人に写真を撮られる。そりゃシチュエーション的に面白いですよね。
30歳前にもなってフェンスをよじ登るとは。


そして途中、雨に降られて雨宿りなどをしながら、タクシーをゲットしてアラモアナへ。雨にぬれたTシャツを着替え、タイレストランで食事、その後部屋飲み。


2日目はこれでおしまい。
3日目、4日目は後日。