NBAとYouTubeがタッグを組んだNBA CHANNEL

NBAYouTubeの中に自分のチャンネルを作っていました。

NBA CHANNEL
Youtube_broadcast_yourself_1



NBAは自身のサイトNBA.comで選手のウィジェットを配布していて、CGMへの取組みとして面白いんじゃないか、なんて思いましたが、今やWEB社会で寡占とも言うべき動画の帝王となったYouTubeに自ら作るとは。やるな、NBA

ちなみにコンテンツとしては、
米YouTubeとNBA、NBA試合動画の投稿が可能な「NBA Channel」を開設より。

 NBA
Channelでは、NBA試合動画の投稿と共有が可能なほか、2006〜2007年のNBAシーズンの残りの期間中、NBAが提供するオリジナルNBA
コンテンツへアクセスできる。また、投稿された試合動画はユーザによるレーティングが自由に行われ、もっとも人気が高かった上位10動画は「NBA
Top 10 on YouTube」として毎週NBA
Channel上で特集される。このほか、ベストプレイや舞台裏映像などもNBAから提供される予定だ。

自分で録ったNBAの動画も投稿可能とは!
「どうせUPされてしまうんだから、YouTubeの中に自らチャンネルを作ってプロモーションとして利用しつつ、管理してしまおう。」なんて考えなんですかね。考え方としては進んでいますね。日本のプロ野球機構は考えも及ばないと思いますし。

早速ナッシュの「足」を使ったスーパープレイでも!そういえば、プライベートではサッカー好きでした。