Bitacle(10月3日)
スペインのコンテンツ盗用サイト「Bitacle」。昨日(10月3日)気付いたことを列挙します。
■Bitacleの日本向けURL(http://ja.bitacle.org/)ページが立ち上がる。
10月2日までhttp://bitacle.org/にアクセスするとhttp://ja.bitacle.org/に転送されてエラー画面が表示されてましたが、http://ja.bitacle.org/でBitacleのホームにアクセスできるようになりました。でも表示されている言語は英語のまま。
▼http://ja.bitacle.org/でアクセスしたページ。右上のURLにご注目。
■まだBitacleからコンテンツを簒奪されていた。
昨日Bitacleのコンテンツ搾取からこのブログが逃れたと記載しましたが、なぜかまたミラーページへアクセスできるようになりました。
▼「Stop Bitacle.org」のバナーもきちんと盗用してくれています。
恐らく前述の日本向けURLは不正な大量アクセスへの対策だと思われます。どこかのブログで攻撃したと述べられていました。対抗手段としてあまり賛同できるものではありませんね。
僕はあくまでバナーを貼り、観察することでBitacleへ対して抗議したいと思います。